シミ・ほくろ取り
Freckles/Moles
About
シミ・ほくろ取り治療について
第一印美人は肌の美しさで決まる
シミ・ほくろ取り治療
年齢とともに現れるエイジングサイン。
シミやお肌のくすみはお顔全体を老けた印象に見せます。
お肌の印象を変えることで若々しく、美人な印象を与えることができます。
Type
シミの種類
老人性色素斑(日光ぼくろ)
境界がはっきりしており、茶褐色の事が多い。
名称の通り、年齢とともに発生することが多い。
大きさはさまざまで、米粒大に満たないものから大きくこびりついたようなものまである。
適した治療
雀卵斑(そばかす)
目の下・頬の上の部分・鼻にかけて散らばるように細かいシミが見られることが多い。思春期に発生し始めることが多い。
適した治療
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
グレーがかった淡い色のシミが両頬に見られることが多い。
色素が深い部分に存在するため、スキンケアや簡易なレーザーでは取ることが難しい。ADMに適したレーザー設定で治療が必要となる。
適した治療
ほくろ・いぼ
隆起してザラザラとした見た目のものや、平坦で濃い色味の病変が多い。シミのご相談でもほくろやいぼの場合もあるため、お客様自身で判断が難しいこともある。色素を発生させる部分が皮膚の奥深くにあるため、レーザー治療ではなく削りとる治療が適応となる。
適した治療
ニキビあと
ニキビや怪我など、皮膚の炎症の跡が残ってしまったもの。色味の改善と凹凸の改善で治療が異なる。
凹凸の改善に適した治療
- フラクショナルCO2レーザー
- ヴァンパイアフェイシャル
- RFヴァンパイア治療
Mechanism
シミが発生するメカニズム
我々の肌はさまざまな刺激にさらされています。
シミができるのは、そんな外界刺激から肌自体を守るメカニズムによります。
さまざまな外界の刺激から、お肌を守るためにメラノサイトという色素工場がシミの原因となるメラニンを生成します。
本来であれば、生成されたメラニンは役割を終えて体外に排出されますが、
ターンオーバが乱れた肌は肌にメラニンを溜め込んでしまうことがあります。
また、シミの種類によっては刺激を受けた肌が過剰反応することによって起こるタイプもあります。
Method
シミ治療と対策の方法
Point.01肌を刺激しない。メラニンを生成するきっかけを徹底的に排除しましょう
摩擦を避け、紫外線防御する。
Point.02レーザーや内服・外用などを使用して、シミの原因となるメラノサイトやメラニン除去を行いましょう
Flow
施術の流れ
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ご予約
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医師によるカウンセリング
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施術
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施術後
Q&A
よくあるご質問
- 1回で効果がありますか?
- 治療や病変によりますが、1回の治療で効果を実感し2−3回の通院でご満足いただけることが多いです。
- 痛みはありますか?
- ニキビ跡も消せますか?
- どんな機械を使いますか?
- 当日施術はできますか?
- 肝斑治療で他院のレーザーを断られましたが、受けられますか?
- 日焼けしても大丈夫ですか?
- そばかすは取れますか?